6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

執行部から、川辺川ダム建設に伴う最近の地元の動きとして、五木村においては六月十三日に村民集会が開かれ、村当局から、ダム建設計画発表以来長期間を経過しており、昨年四月の補償基準妥結後、多くの村民村外に移転し、また移転希望も多く見られ、対応がおくれるとダム建設後の立村計画にも重大な影響を及ぼすと判断し、村としてはダム建設計画を承認したとの経過説明があり、引き続き今後のダム対策について質疑がなされ、また

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

五木村は、昭和41年の川辺川ダム建設計画発表以来、村を挙げての激しい反対運動ダム問題をめぐる村民の対立という苦難の歴史を経験されました。この間、人口の流出や産業の衰退により、村は、疲弊の一途をたどり、活力も失われてきました。そして、平成20年9月の蒲島知事川辺川ダム白紙撤回表明を受け、五木村は再び大きく混乱することになりました。 

熊本県議会 2020-12-01 12月01日-03号

ダム建設計画発表以来、人吉市議会で議論されてきた膨大な資料に目を通し、いろいろな方々の御意見をお聞きいたしました。 また、当時の人吉市民の多くは、ダムはなければないほうがよい、しかし人吉だけではなく、流域住民の命や財産を守るためにはダム建設しかないが、ダム建設をすることで環境や観光に与える影響がないのか、調査の上しっかりと対応してほしい、そのような切実な願いをお持ちだったと思います。 

熊本県議会 2005-09-28 09月28日-07号

ダム建設計画発表から39年、利水が加わってから37年、長い長い年月がたちました。ダム利水にこだわるということは、さらにこれ以上長く長く水を待てと農民に求めるもので、農家の要求、願いよりもダムを優先するものであります。今求められているのは、ダムありきの立場を脱して、より早く安く安定した水を、押しつけることなく農民農家に届けることであり、それは非ダム案以外にはあり得ません。 

熊本県議会 1980-09-01 09月21日-08号

さらに委員からは、ダム建設計画発表以来十数年経過しており、生活再建もできず困惑されている方も多々おられることでもあり、反対立場方々に対しては根気よく説得するなど、地元住民の意思を尊重し、早期解決を図るよう格段の努力方を要望いたしました。 また、菊池川支流迫間川建設予定竜門ダムについて質疑がなされました。 

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